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      • ご あ い さ つ

        市内中心部にある広島城に隣接する基町。その名は、広島がはじまった「基いの町」に由来します。
        昨年、2021年に広島の原点ともいえる基町をテーマにした展覧会「基いの町」を開催しました。その展覧会では、広島にゆかりのある5名の美術家たちに基町について調べ、考え、住民と対話をしながら作品制作に着手してもらい、その制作や交流のプロセスを展示しました。
        今年開催する展覧会「基いの町2022」は、昨年から基町をテーマに作品制作に携わってきたこの5名の作家たちの成果展となります。
        広島の歴史とも重なる基町の様相は、時代の変遷とともに移り変わり、そこには、まるで地層のように町の歴史が折重ねられてきました。広島城が築城された安土桃山時代、武家屋敷が並んだ江戸時代、そして軍の施設が建てられた明治から昭和へと時代がうつり、原爆投下によって焦土と化しました。戦後の基町には、広島の復興の足がかりとして公営の木造住宅が建てられ、1950年代半ばからその老朽化や住宅不足の解消のために公営の基町中層・高層アパートが建設されました。1978年に竣工した市営基町高層アパートは、広島の復興を象徴する建物として今に至っています。それから数十年が経った現在、基町中層・高層アパートの老朽化や少子高齢化など、現代社会が抱える問題も基町をとおして見えてきます。
        「基いの町2022」では、5名の作家それぞれの視点をとおして、基町の歴史や建物、そこに住んできた人々の記憶や記録、そして現在の基町での暮らしに焦点を当てた作品が展示されます。基町の地層に根差しながら、広島の現在性を伝えていくことで、過去と未来を考えつなげていく機会となれば幸いです。
      • 参 加 作 家

        久保寛子 Hiroko Kubo

        1987年広島県生まれ。2013年テキサスクリスチャン大学美術修士課程修了。 現在広島市のアトリエを拠点に活動している。先史芸術や民族芸術、文化人類学の学説のリサーチをベースに、身の回りの素材を用いて、農耕と芸術の関係などをテーマに作品を制作する。2017年に六甲ミーツアートにて大賞を受賞。参加した主な展覧会に、「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol. 10 ここに境界線はない。/?」(2021、高松市美術館、香川)「さいたま国際芸術祭」(2020、旧大宮図書館、埼玉)、「いのち耕す場所ー農業ひらくアートの未来」(2019、青森県立美術館、青森)、「Ascending Art Annual Vol.2 『まつり、まつる』」(2018、スパイラルガーデン、東京)、「瀬戸内国際芸術祭2016」(2016、小豆島三都半島、香川)などがある。2017年より夫の水野俊紀と共に「オルタナティブスペース コア」を運営している。

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        久保寛子
        《現代農耕文化の仮面》
        2019年

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        久保寛子

        《マイ ホーム タウン》
        2021年

         

        鹿田義彦 Yoshihiko Shikada

        1983年広島県生まれ、広島県在住。2012年広島市立大学大学院博士課程修了。視覚芸術家として美術作品の制作、平面系のデザイン、写真表現の研究、造形教育を行なっている。物事の移り変わりとその表れについて探求し、写真を用いたインスタレーションなどを発表している。近年の展示に「#ICPConcerned: Global Images for Global Crisis」(国際写真センター、ニューヨーク、アメリカ、2020年)、「瀬戸内国際芸術祭 2019」(旧大森邸、香川、2019年)。

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        鹿田義彦

        《タイムスケープ、ダブル・エクスポージャー(オオタガワ、ヒロシマ)、(ヒロシマエキ、ヒロシマ)》
        2021年

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        鹿田義彦

        《「基いの町」のリサーチ》
        2021年

         

        寺江圭一朗 Keiichiro Terae

        1981年広島県生まれ。大分大学大学院教育学研究科修了。家族、神、他者や自分自身など、様々な対象に近づく方法を、四苦八苦しながら探る試みを続けている。大学卒業後、共同アトリエ3号倉庫(福岡)のレジデンス・プログラムに参加。その後も旧大賀APスタジオ(福岡)や+100P arts & studio(福岡)など共同でのスタジオ運営に携わる。2016年から1年半、ポーラ美術振興財団芸術家派遣制度及び文化庁新進芸術家派遣制度によって中国・重慶に滞在。主なグループ展に、「アーティスト・イン・アイランド壱岐2019 ことばのかたち」(2019、壱岐島内数カ所)、「3331 ART FAIR」(2019、3331 Arts Chiyoda)、「途中鏡子」(2018、GCA美術館、重慶)、「Local Prospects4 -この隔たりを-」(2017、福岡)、「第13回リヨンビエンナーレ ランデブー15」(2015、リヨン)など。

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        寺江圭一朗

        《あなたの反応が私をつくる。私の行動があなたをつくる。》
        2017-2019年

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        寺江圭一朗

        《基町河川敷陶芸クラブ》
        2021年

         

        平野薫 Kaoru Hirano

        1975年長崎県生まれ。広島市立大学大学院修了(2003)。ACC日米芸術交流プログラム/ニューヨーク(2008)、文化庁新進芸術家海外研修制度/ベルリン(2009)、ポーラ美術振興財団在外研修員/ベルリン(2010)にて研修。布に残る気配に着目して、古着を糸へとほどき新たな形へと生まれかえるという手法を用いて作品を制作。近年は個人の記憶と社会や歴史の関係について模索。主な展覧会に、「服の記憶」(2014、アーツ前橋、群馬)、「交わるいと」(2017、広島市現代美術館、広島)、「記憶と歴史」(2018、POLA美術館、神奈川)など。

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        平野薫

        《untitled-koinobori red-》
        2017年

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        平野薫

        《river》
        2021年

         

         

        古堅太郎 Taro Furukata

        1975年広島県生まれ、広島県在住。広島市立大学大学院芸術学研究科修了(2001)、ポーラ美術振興財団在外研修員/ドイツ(2008)、ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学大学院彫刻科修了/ドイツ(2010)。2017年より広島を拠点に活動。近年は、戦後に形成された平和都市「広島」のアイデンティティーに注目し、平和記念公園のデザインの起源や核技術の矛盾に関する作品を制作。主な個展に「透明な記念館 」(2022、The POOL、広島)、「家族への電話」(2016、ITO、ドイツ)など。主なグループ展に「1日は日の出と共に始まる」(2022、ポモナ大学ベントン美術館、アメリカ)、「都美セレクション《星座を想像するように-過去、現在、未来》」(2019、東京都美術館、東京)など。

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        古堅太郎

        《完璧な抱擁》
        2019年

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        古堅太郎

        《調和した尺度としての身体スケール》
        2021年

      • 概 要

        展覧会 基いの町 2022 展

        会 期 2022年10月8日(土)〜11月6日(日) 12:00〜17:00 (最終日は15:00まで)

            ※期間中の金、土、日に開場  ※11月3日(木)「文化の日」は開場

            ※display会場のみ日曜は16:30まで

        休場日 月〜木曜日  

        観覧料 無料

        会 場 基町プロジェクト活動拠点 make・display・基町資料室、

            オルタナティブスペースコア(広島市中区基町住宅地区)

        主催 まほらプロジェクト  共催 基町プロジェクト  協力 オルタナティブスペースコア、基町地区社会福祉協議会
        問合せ まほらプロジェクト: mahoraproject21@gmail.com
        水〜日 12〜17時: 基町プロジェクト活動拠点 M98 tel: 082-555-8250   月〜金 10〜17時: 広島市立大学芸術学部分室 tel: 082-830-1507
        ※2022年度広島市立大学特色研究費「基町の地域社会に関与する美術の実践と記録」による実施
        ※新型コロナウィルス感染症の影響により会場等を変更することがあります
        プレスリリース
      • 関 連 イ ベ ン ト 情 報

        ※新型コロナウィルス感染症の状況次第で日程・場所・実施方法などが変更になる場合があります

        久保寛子によるポエトリー・リーディング

        本展の参加作家である久保寛子が詩の朗読を行います。

        日時 10月9日(日)17:30-18:00  場所 オルタナティブスペースコア

        参加費 無料 ※事前申し込み不要  音響・映像演出 大村知空(クサムラマッドラット)

        ※パフォーマンス準備のため、16時頃から展示をご覧いただけなくなります
        ※状況に応じ、入場整理をさせていただく場合があります
         

        小田原のどかトークイベント「作品制作と土地との関わりから」

        美術家・批評家の小田原のどかさんによるトークイベントを開催します。

        日時 10月22日(土)14:00-15:30  場所 基町中央集会所(基町高層アパート内)

        参加費 無料   予約制 先着20名程度→お申し込みはこちら https://forms.gle/gpCCJkAGd86BbFhRA

        ※予定人数に達し次第、募集を締め切らせていただきます
         

        「基いの町」出展作品の対話型鑑賞

        ファシリテーターと各展示会場を回り、作品について対話をしながら鑑賞します。

        日時 10月15日(土)、29日(土)14:00-15:00  場所 展覧会会場

        参加費 無料  予約制 先着8名程度→お申し込みはこちら https://forms.gle/Lddahyg1KJqDFBicA

        ファシリテーター 片島蘭 (基町プロジェクトスタッフ) 

        ※予定人数に達し次第、募集を締め切らせていただきます
      • 小田原のどかトーク「作品制作と土地との関わりから」

        2022年10月22日(土)に関連イベントとして行われた宮城県仙台市出身の美術家・批評家の小田原のどかさんによるトークイベントの様子です。

      • ア ク セ ス

        まずはM98にお立ち寄りください。

         
        基町プロジェクト活動拠点 M98
        730-0011 広島県広島市中区基町16-17-2-103
        11:00-17:00、月・火曜日は休み
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        古堅太郎《平和のための原子力》2021年

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        古堅太郎《完璧な抱擁》2019年

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